画伯生誕祭り2006年02月05日 06:58


式次第
1 術衣贈呈
2 「御霊入れ 四本組手」 加撃箇所 首より下 臍より上 足なし 肘なし
先鋒 古澤俊一 次峰 大熊雄次 副将 本多菊雄 大将 横山孝平
3 おまけ 本日のスーパーファイト 
本戦三分 延長 三分 手・足による攻撃 国際空手道連盟ルール
チャンピオン 本多菊次朗 対 挑戦者 古澤俊一

十一時から東宮御所一周で軽く五十分走る。帰り道、イサミで柔術衣を購入。十四時、久し振りにR700で画伯邸へ。このお方、煙草を止め、安い密造酒を飲まなくなってから、どうもお顔が神々しくなってきた。仏様の様な感じ。大熊さん、横山書記長が貢ぎ物を携え次々訪問。画伯お手製の餃子などを日本酒で頂く。飲酒量が増えるにつれ、戦闘モードに入った私は、組手の開始を告げるが、誰一人賛意を示さない。仕方なく菊ちゃんを待つ事にしたが、やっと現れた本多先生は、部屋の不穏な空気から身の危険を感じまたみんなからいじめられるのではないかと正確に予見し、貢ぎ物を差し出すと脱兎の如く逃げ出したのであった。靴下のまま六階から階段を駆け下り追跡するわたくし。しかし相手は靴を履いてる為、惜しくも逃げられた。部屋に戻り、非常に不機嫌になった画伯のカルボラーナを頂き、辞去。