合宿中 ― 2005年08月15日 15:26
ラン六十分。拳立て伏せ計百。四時半起床、ザインとロビーとお散歩。帰宅後朝食、休憩。十時半、遠州灘に向けて出発。途中コンビニでアクティブダイエット1リットル購入。背中からチューブを回して直に飲めるハイドロパックに入れる。最近の給水はこれ。カルニチンを摂取すると空腹感が緩和されると言われているが、自分にも当てはまる。これ以外だとアミノバリュー。ブレンドすることもある。三十分で遠州灘。暫く波打ち際を歩く。復路は足が痛く、ゆっくり。このところ膝痛に悩まされてきたが、走り方を変えてからは、痛みが出なくなった。所謂フラット走法というものを雑誌で読み、高橋尚子がこれであるとか、前へ進む推進力にロスが少ないとか、すっかり洗脳され、もともと歩幅は狭く、高校の同級生のけんぎょうには、「お前が後ろから来ると足音で判る」と、ひたひた走るその様を校内マラソン大会で言われた事もあった。で、すっかりその気になったわたくしは、フラット走法もどきに変えた。膝痛が始まった。結局、自分でそうだと思っていただけで、変なフォームになり膝に負担がかかったんではないかと今は思います。踵から着地するように意識し始めてからは、嘘のように痛くなくなった。変わりに、富士登山後から右膝上内側の筋肉が痛い。膝よりもましだが、これもフォーム変更の影響なのか。夕方、拳立て伏せ五十足す三十足す二十で計百。
敗戦日 ― 2005年08月15日 15:45
遠州灘からの帰り、沿道の民家からサイレンの音が流れてきた。甲子園の試合開始の合図かと思ったが、Gショックを見ると正午だったので、立ち止まり暫時黙祷。夜はNHKの討論番組。櫻井よし子って格好いいねえ。支那人の放言にも眉ひとつ動かすことなく、敵の論理的矛盾を平然と突くばかりか、他の出演者にも気遣いを忘れず、自分だけが喋らない様にする。支那人が「南京事件では殺された人数の多寡ばかりを問題にし、日本人は加害者意識を持っていない」と言うのに対し、「とんでもない、日本人ほど謙虚に過ちを認め反省している国はない。戦後六十年一回も他国と交戦していないし、ODAや海外援助などで金銭的に世界に貢献しているではないか」と一刀両断。これには笑った。さすがの支那人もこれには何も言えなかった。一人でテレビに出て、論戦に対し的確で正確な歴史的事実を持ち出して論破する櫻井さんは凄いねえ。鈴木邦男さんや木村三浩さんもそうだけど、ただテレビに出るだけでなく、視聴者からも共感及び納得させられるだけの内容を話すっていうのは、やはり努力だねえ。僕も勉強しなくちゃ。
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