ライト・イズ・ライト2005年10月06日 20:47

ライト・イズ・ライト

コメント

_ 炎 ― 2005年10月07日 21:52

本日、見沢氏のお母さんに会ってまいりました。
昨日も電話があったのですが、今日「原稿を出されると困るから返してくれ、と彼女(故人が最後一緒に住んでいた人)に言われた」と電話があったので。痛くない腹をさぐられるのも面白くなく、先日ロフトで預かった資料を渡してまいりました。
もっとも「原稿」なんぞはもとよりあずかったことはなく、ロフトで大熊さんに渡された野村先生に関する原稿しかありませんよ、と断わって、アルバム等渡したのですが。
電話やら伝聞だと何がなんだかわからないことが誰にでも当然ながらあります。
それはともかく三鷹から野方まで送り、いろいろな話をうかがいました。お父さんの葬式~立教大学で倒れてから福岡に行ったこと、入院・・・。でお母さんは「何で死んだんだろう。体調はもどっていたのに。」。今だなくなった感じがしない、と言っていました。
立ち入ったことをこういった人のブログコメントで書くのもふさわしくないかもしれませんが、逆に沈黙すれば一緒に住んでた女が秘密機関の関係で・・・などとわけのわからないデマも飛びます。もっとも「ちょうどいい」のはほとんど無理。人間関係を始め、書くこともしゃべることも。
で私はお母さんにもみなさんにも「大量服薬説」を唱えているのですが、お母さん曰く「それはないですよ。ほとんど最後の数ヶ月は飲んでませんでしたから」。
私に言わせれば、大量服薬してた人が飲まなくなることこそまずいんですが、そこのところがどうも伝わりにくいようで。
肝臓や脳は一度壊れると元にもどらない。すなわち、一時期めちゃくちゃになれば、後から治した、ちゃんとした、としても手遅れ。
毎度長文になりますが、みなさんのご意見はいかがでしょう。
失礼しました。

_ 丸三家パスタ ― 2005年10月08日 17:45

肉親の方がいらっしゃる状況では、何につけても色々な意味で難しい面が沢山ありますね。僕はあまり近いところにはいなかったので、その分客観的に見られる部分もあります。何れにせよ人が一人亡くなるということは大変な事です。

_ スカジャン親爺 ― 2005年10月10日 20:59

炎さま、頼み事をするにはタイミングが悪かったようで申し訳ありません。
色々な誤解や中傷は極力避けたいものですが、当方何の悪意もありませんので、ご家族等のご協力を得られずとも仕方のない事と承知いたします。
19日は故人を衷心より悼み、真摯にトークに参加させていただきます。

_ 炎 ― 2005年10月11日 06:06

上記に関し、スカジャン親爺さんに託された原稿は何にも責任、関係ないんですよ。見沢氏と同居してた人にも重ねて「痛くない腹をさぐられては」と直接言ったんですが、見沢氏はいろんな人に原稿をわたしていたらく、そういうものが勝手に(といっても渡したんなら形になったほうがいいと思うのですが)出ては、と思い、生前、私にも渡していた、と思い込み返してくれ、となったらしいのです。(回りくどいですが要は私は見沢氏から原稿は預かってない、と分かったので解決いたしました)
したがってあの日、そちらから渡された原稿は何も関係なし。
お母さんにも「ロフトに見沢さんがDVDに入れるための資料を送り、それを今度、私が預かり、サイトに入れ、そちらに返却する」と直接伝えてたんですけど。それなのに「資料の他に原稿がある」と思い込んでいたらしいんですね。資料を返すときもそれは強調しておきまして、そちらからの原稿をたまたま会場で預かった、と言って置きました。
又、別段、私は遺族と悪い関係ではなく、いろいろ話ができてます。昨日も「看取った人」(三日のロフトプラスワンでは秘密組織の工作員と噂された人物)と電話で話しまして。公にできること、できないことありますが、異常事態において人と話すというのはかえがたい効果があります。
無用なご心配おかけしてすみません。
さらに毎度このような言い訳がましい長文申し訳ありません。
おわびに現段階での極秘情報をお教えしましょう、と思いましたが、当日は既に極秘じゃない可能性が・・・。
ではまた。当日よろしくお願いいたします。

_ 炎 ― 2005年10月11日 19:39

たびたびお邪魔します。本日見沢氏ご母堂に電話いたしまして、私の書いたメルマガに関する誤解につきお話しました。
原稿の件は単純な思い違いなので既に話題にも上らず一切何の問題もありません。ご心配おかけしました。
 
 今日は某区福祉課糾弾についてお話しました。
私は「あいつらは絶対に許さない」という態度なのですが、お母さんとしては何か直接行動に出る、遺族が恨んでる、みたいなニュアンスに思ったらしく、事情説明しました。
 こういうどうしようもない問題、輩、攻撃目標がある場合、泣き寝入りより街宣などで世間に魂を叩きつける、というのは有意義なことだと感じた次第。
又、お母さんは野村先生には大変感謝していて、随時相談にのってもらっていたそうです。
いつぞやの会に参加した際、野村先生は「今日は私の主宰ではなくお母さんのための会」といった発言をされ、大変感激されたとのことでした。
息子が獄中にあり様々な思いがある中、ご苦労を重ね、中傷などを受ける中、野村先生のような方の存在は地獄に仏だったという思い出です。

_ 丸三家パスタ ― 2005年10月11日 21:28

原稿の事はともかく、ご母堂様がご心配な気持ちも理解できますが、お互いに会話をしている限り、心配いらないのではと思っている次第です。ところで最近沢口さん更新ありませんが、どういう状況なんですかね。

_ 炎 ― 2005年10月12日 02:37

沢口友美とは連絡は取ってるんですが、昨日は姪の父兄参観日に行ったそうです。母親やおばさんでも父兄参観というのもどうかと思いますが。(親がいない子がいるのがわかってるのに父の日、母の日に似顔絵書かせたり、文化人ヅラしてる連中が「このままじや日本は世界の孤児になる」としょっちゅう言ってるのもその度に変だと思ってるっていうか、なんでそんなことが野放しになってるのか不思議ですが)
ブログの場合、更新しようとしてもつながらないことが多いので「世をしのぶ」も挫折がたびたびだと思います。
私も最近日記を始めたのですが、書いた挙句、送れなかったり、逆に同じものが10発くらい入っちゃったり、どうも不都合が多いんですね。その日記に闘病ブログのことを載せたら、カウンターが20位前日より上がってましたが、主宰者が更新しないと見に来た人はコメントや励まし書き込みにくいですね。
骨髄提供者は一人見つかって今月検査したらしいのですけれど。このブログも見るようにいっときました。

_ 丸三家パスタ ― 2005年10月12日 06:10

そうですか。一安心です。確かにtea cupは繋がりにくいですね。

_ スカジャン親爺 ― 2005年10月13日 16:21

そういえば4日ほど前に友美さんのブログが更新されていたようだったので、コメントを入れ送信したところエラーとなり、そのまま新しい日記も消えてしまいました。
確か10月8日分だったと思います。

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